遅延損害金が発生する
数日なら特に連絡はきませんが、遅延1日目から遅延損害金は発生するので「支払額+遅延損害金」の支払いが必要になります。
遅延して1週間程度でメールまたはアプリなどで支払うよう連絡がきます。
何度か連絡はされますが、1か月以上無視していると督促のハガキが届きます。
年利14%の遅延損害金が発生し、無視し続けている間も遅延損害金は増え続けています。
例えば1万円を14日間滞納した場合、56円の遅延損害金が発生します。滞納期間が長くなるほど多額の遅延損害金を支払わなければならないので、できるだけ早く返済したほうがいいでしょう。
限度額を下げられる
支払いが遅れるとポチっとチャージの限度額が3000円程度まで下げられてしまいます。
それだけならまだいいほうかもしれません。
バンドルカード自体が利用停止にさせられてしまうこともありますし、残高があっても使えなくなります。
また支払いすれば利用はできるようになるかもしれませんが支払い期限は守ったほうがいいでしょう。
3ヶ月以上無視した場合
債権回収業者に債権譲渡され、そこから督促などの連絡がくるようになります。
債権譲渡された会社は法的措置を取ることが可能なので、支払いをしないと裁判などに発展する可能性もゼロではありません。
債権回収業者からの連絡も無視していると、裁判所を介して訴状が届く可能性が高くなります。
どんどん支払いは増え、面倒な手続きに移行してしまいますから、ポチっとチャージも計画的に使うようにしましょう。