auPAYプリペイドカードが使えない理由と対処法まとめ

auPAYプリペイド

磁気不良

物理カードの場合、磁気不良で使えなくなる場合があります。

その場合はカスタマーに連絡して新しいカードを送ってもらうことになります。

auPAYプリペイドカードはアプリからバーチャルカードを出すこともできるので、そちらが使えるか試してみてもいいかもしれません。

利用開始の手続き

auPAYプリペイドカードが手元にカードが届いてから、初めて使う場合は利用開始の手続きが必要です。

この手続きをしないと使えないので、まずはauPAYサイトからログインし、利用開始されているか確認しましょう。

もし、まだなら「利用開始」を選択してカードを使用可能な状態にしましょう。

限度額を超えている

限度額を超えた支払いはできません。

もし高額利用があり、支払い時にエラーが出たなら限度額を超えている可能性があります。

auPAYのマイページから確認し、超えた場合は現在の支払いが済んでからでないとauPAYプリペイドカードは使うことができません。

残高が足りない

残高以上の支払いはできませんから、利用前にマイページから残高があるか確認しておくようにしましょう。

足りてなければ、チャージするしかありません。

利用不可の店舗

一部プリペイドカードを利用できない店舗やサービスがあります。

例えば、auなどの各種通信料金や公共料金、ガソリンスタンドの給油、高速道路料金、インターネットプロバイダー料金、飛行機の機内販売サービス、有料放送視聴料などがあります。

上記以外にも告知されていないけど、制限されているお店もあるようです。

確認方法として、Amazonや楽天などの大手ネットショップで使えるか試してみてもいいかもしれません。

ロックされている

auPAYで暗証番号を3回間違えるとロックされてカードは使えなくなります。

解除するには24時間待ちましょう。

24時間後に自動的に解除されます。

利用停止されている

なんらかの理由でカードが利用停止されている可能性があります。

不正利用や支払い遅延などの規約違反などが考えられます。

auPAYプリペイドカードに対応していない

単純にauかんたん決済やauPAYプリペイドカードに対応していないお店である可能性があります。

他のお店で使えるか確認してみましょう。

3Dセキュアが設定されていない

近年ネットで利用する場合は、3Dセキュア(本人認証サービス)が設定していないと使えないことが増えています。

auPAYプリペイドカードも3Dセキュアに対応していますが、未登録になっていることがあるので、もしまだなら登録しておきましょう。

有効期限切れ

カードには有効期限が記載されていますが、もちろんこの有効期限が切れていると使えません。

ネットで利用する場合、いつも使っているサイトならカードを登録していると思いますが、有効期限が切れる前に新しいカードが届くはずです。

届いたら早めに新しいカードに登録し直しておきましょう。

アゴダでペイディ払いでした予約はキャンセルできる?

ペイディカードバーチャル

キャンセルは可能

アゴダからペイディ払いでホテルを予約した場合もキャンセルは可能です。

まずアゴダでキャンセル手続きすると、ペイディへ返金データが送られます。

後日ペイディから利用者へ連絡がいき、銀行振込みで返金されます。

タイミングによっては返金されるまで2ヶ月程度かかります。

コンビニ払いや銀行振込みなど支払い方法に関わらず、返金方法は同じです。

また、銀行振込みやコンビニ払いにかかった手数料は返ってきません。

返金まで時間がかかることが多いですが、利用者側からペイディに問い合わせすれば数日で返金してもらえることもあるようです。

もちろんアゴダからペイディへキャンセルの連絡が送られていなければ手続きはできません。

また、タイミングが遅いとキャンセル料がかかってしまうので、キャンセルするのであれば早めに手続きするようにしましょう。

キャンセルには予約番号が必要なので事前に準備しておくといいですね。

一般的なキャンセルと手続き等は同じですが、ペイディ払いでアゴダをキャンセルすると返金まで時間はかかり、面倒なので、なるべくならキャンセルしないのが一番です。

ペイディで競輪するのに分割払いは使える?

ペイディカード

paidy分割払いで競輪はできる

paidyプラス会員になり、paidyカードを発行すればVISAとして使えるので分割払いで競輪ができます。

分割は最大3回払いです。

車券購入時に分割払いで手続きはできないので、まずは一括払いで購入し、その後支払いが確定したら3回払いへ変更します。

未確定の状態では手続きができないので、支払い確定の通知が届いてからアプリで分割への変更手続きをします。

分割払いへの変更は、決済が確定した当月中です。

月が替わると変更できなくなるので注意しましょう。

バンドルカードがd払い(ドコモ払い)でチャージできないんだけどなんで?

バンドルカードアプリ

利用実績がないとd払い(ドコモ払い)でチャージできないことも

バンドルカードに登録してすぐだとd払いでのチャージはできないことがあります。

使った実績がない状態で電子チャージはできないので、まずは現金チャージして何度か使って払ってを繰り返して実績を作ってから試してみましょう。

d払いが使えるようになるまで1、2週間はかかるかもしれません。

チャージする時間を変えてみる

なんらかのシステム障害によってチャージできないこともあるので、しばらく経ってからやり直すとチャージできることもあります。
時間や場所を変えて試すといいでしょう。

Wi-Fiをオフにしてチャージしてみる

Wi-Fiをオフにして、ドコモ回線(spモード)が接続された状態でないと認証できません。

Wi-Fi接続されていたらドコモ回線に切り替えてd払いチャージしてみましょう。

ドコモ立替払いが利用停止されているとチャージできない

ドコモ払い、電話料金合算払い、spモードコンテンツ決済は、共通のドコモ立替払いです。どれか1つでも利用停止されているとd払いでのチャージはできません。

その利用停止されているサービスが解除されないとチャージできないので、解除されるのを待つかドコモに問い合わせてみましょう。

利用限度額を超えているとチャージできない

利用限度額を超えてのチャージももちろんできません。

バンドルの限度額とd払いの限度額それぞれ残高があるかを確認してみてください。

d払いの限度額があってもバンドルカードの上限金額を超えてのチャージはできません。

電話料金を支払ってない

先月分の電話料金(ドコモ利用料等)の口座引落しが完了していない場合もロックがかかってしまうかもしれません。

きちんと支払いが完了しているか確認してみましょう。

ドコモかバンドルカードに拒否されている

d払いでのチャージをドコモまたはバンドルカードに拒否されていることがあります。

上記の方法すべて試してもダメな場合は、諦めるしかありません。

否認の理由は教えてくれないことがほとんどのようです。

バンドルカードのポチッとチャージの返済はd払いやキャリア決済で支払える?

バンドルカードアプリ

ポチっとチャージはd払いやキャリア決済で支払いできない

ポチっとチャージは現金または口座残高でしか支払いができません。

アプリの「支払い」からコンビニ払い、セブン銀行ATM、ネット銀行、銀行ATM(ペイジー)から選択して支払うことになります。

支払い金額は「ポチっとチャージした金額の合計」+「チャージ手数料」を合わせた金額となります。

支払い期限は翌月末日ですが、現金やお金の入っている口座以外で支払うことができないので計画的に使うことをお勧めします。

また、分割払いにもできません。翌月一括払いとなります。

バンドルカードは残高なくても使える?

バンドルカードロゴ

ポチっとチャージを使って利用できる

バンドルカードは手元にお金がなくても、ぽちっとチャージ機能を使ってチャージすれば使うことができます。

ぽちっとチャージには限度額があり、3,000円~最大50,000円までとなり、アプリから限度額を確認したりチャージも行うことができます。

限度額は利用実績等で上がるので使えば上がります。

ポチっとチャージの支払い方法は、クレジットカードのようにあと払いです。

チャージ後に残高を使っても使わなくてもぽちっとチャージした分は翌月末までに支払いをしなければなりません。

バンドルカードはネットなどオンラインで使えますが、リアルカードを発行すれば街のお店でも利用可能です。

ぽちっとチャージは手数料がかかる

ポチっとチャージは手元に現金がなくても使える便利な方法ですが手数料が高めです。

頻繁に使っていると損しますので、便利でも使いすぎには注意が必要です。

3,000円 〜 10,000円 :手数料510円
11,000円 〜 20,000円 :手数料815円
21,000円 ~ 30,000円 :手数料1,170円
31,000円 ~ 40,000円 :手数料1,525円
41,000円 ~ 50,000円 :手数料1,830円

3,000円チャージで510円もの手数料がかかるのはもったいないですね。
チャージ後はキャンセルなど返金はできません。これを現金として引き出すことはできないので、ポチっとチャージした分は使うしかありません。
支払いしないとバンドルカード自体、利用停止となります。

バンドルカードでGOOGLEからお金が引き落とされて残高不足になったけど入金しないとだめ?

バンドルカードアプリ

残高不足になったときは入金しないと支払いはできない

バンドルカードを使ってGoogleで課金等支払いをする場合、最初に残高から200円引き落しされます。

「GOOGLE *TEMPORARY HOLD」という名義で引き落とされますが、これは一時的なもので、200円はしばらく経つと戻してもらえます。

ですが課金などで利用するとき、その200円と課金額が500円なら、合わせて700円の残高がバンドルカードにないとエラーとなり課金できません。

バンドルカードは1000円から入金ができるので、追加で1000円入金するしかないでしょう。

アカウントが有効かどうかを確認するため

Googleから引き落とされる200円はカードが有効かどうかを確認するために行われます。1円オーソリと同じです。

すぐにバンドルカードの残高として戻されますが、引き落としなどでバンドルカードを利用する時に、その分多めにお金が入っていないと利用できません。

この有効性確認の引き落としは、必ずあるわけではなくて、GoogleとかAmazonとか一部のサイトで見うけられます。

バンドルカードに入っている残高を引き出すことはできる?

バンドルカードロゴ

バンドルカードに入っているお金を引き出すことはできない

バンドルカードはプリペイドカードなのでチャージした残高を引き出したり、返金することはできません。
一度チャージしたら使うしかないのです。

現金化したいなら、バンドルカードで換金性の高い商品を買って売却する方法になるでしょう。
ただバンドルカードは、ぽちっとチャージなどを使うと手数料が高いので要注意です。

また、現金化業者を使えば現金に換えることはできますが、こちらも業者への手数料もかかるためかなり損をすることになり、あまりいい方法ではありません。

そもそもバンドルカードを現金化する行為は規約違反で、バレるとカードが利用停止になります。

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